企業理念お米の未来、手伝います。


当社では、日本人の3大主食である 米、麺、パン の1つ、「米」に注目してみました。 「米」と「麺」を組み合わせることにより、食の新たな可能性を見いだし、今まで以上にお米が愛されるよう、私たちは日々全力で開発に取り組み、皆様にその思いをお伝えしていきたいと思っております。

● 会社概要

企業名 藤井製麺 株式会社 業種 食品製造業
所在地 〒742-0335 山口県岩国市玖珂町5328 創立日 昭和22年
連絡先 電話 0827 (82) 2101
FAX 0827 (82) 6029
資本金 16,000千円
代表者名 代表取締役 藤井 秀夫 従業員数 14名

● 米麺開発と当社の企業理念 〜お米の未来、手伝います〜

1.お米でラーメンを・・
 当社は、本州西端山口県東部の山間地にあり、近所で稲作農業が盛んに行われている地域にあります。ある時、実る稲穂を見て「このお米(山口米)でラーメンが出来ないものか?…出来たらお百姓さんが喜ぶだろうな・・なにしろ“田んぼでラーメンが穫れる”事になるのだから…」と考え、「お米ラーメン」の開発に着手しました。


 当時(平成6年)は、旧食管法の時代であり、お米を自由に手に入れる事ができず、政府供出米を利用した米粉と他の原料の配合を種々変えながら実験を繰り返しました。しかし、原料となるお米の品質が安定せず、実験は失敗の連続でした。社内でも、“お米でラーメンが出来るはずがない”と相手にされず、そのうえ、お米を何俵も廃棄する事となり、「そんなもったいない事をしていいのか!!」と言う非難が起る状態でした。


 食管法の改正後は、品質の安定したお米が自由に手に入る様になり、様々な試行錯誤の結果、「お米ラーメン」の開発を始めて5年後の平成9年に、念願の製品化に成功しました。その後もさらに改良を加え、平成10年に商品化し、特許申請も行いました。
  現在では、「お米冷ーめん」「お米うどん」を商品アイテムに加え、「お米」シリーズは、いまも進化を続けています。

2.当社の企業理念
 一般的に、麺に利用されるのは小麦粉であり、原料の小麦は、90%程度外国からの輸入にたよっています。
 当社はあくまで国内原料にこだわり、国内で自給できる数少ない食料の中の一つ、「お米」を原料とした麺を製造しています。この麺が一般化すれば、お米を「ごはん」として食べるだけでなく麺としても食用に供することができ、米消費の拡大に寄与できるのです。


  その事により、日本の文化、自然環境の源である「田んぼ」が維持でき、日本の農業に貢献できるものと考えます。たしかに、原料としては現在外国産の方が割安です。しかし、価格の高低だけでなく、余りある国内原料を有効に活用することにより喜んでもらえる方々が国内に居られること、さらにお米に新しい価値を創造し、日本の農業に希望をもたらすことのお手伝いをすることが、当社の企業理念なのです。

3.ご当地のお米から米麺
 当社は、国産うるち米から米麺を製造する技術を開発していました。しかし、当社の地は山口県にあり山口米を利用しております。そこで全国の皆様方の地の自慢のお米で自慢の米麺を製造していただけるよう、米麺製造機械の開発を行い、機械の販売および米麺製造技術の指導を行っております。

 米麺製造設備の特徴は、既設の倉庫・加工場等へ入る程度のコンパクトな機械です。また、米麺製造につきましては、素人の方でも製造可能なように配慮し、少人数(2〜3名)の女性でも可能です。
 詳しくは、メールまたは電話でお問い合せください。詳細な資料をお送りいたします。

● 全国のお米生産者の皆様へ


日本各地の田んぼから『ラーメン』や『うどん』が獲れます!

眠っているお米(古米など)や、その土地で収穫されたお米を利用して、各産地のオリジナルの「ライス麺」をつくってみてはいかがでしょうか?
「ライス麺」は、お米が収穫された産地と生産者の顔が、消費者へダイレクトに見える商品です。また、米の消費拡大へも繋がる可能性も大いに秘めておると自負しております。興味を持たれた生産者の方は、ぜひ一度お問い合わせ下さい。